

KEENがCentric PLMを活用して将来の成長のための基盤を構築して実現した7つのポイント
1) プランを明確に
コレクションプランをPLMに登録すると、部門を問わずすべてのスタッフが参照できるようになり、タスクもアサインできます。さらにコンテンツを登録して、履歴を管理し、過去のシーズンのデータを今後のプランニングに活用できるようになりました。プランニングを見える化することで、SKUが増えてもKPIを確実に管理することが可能になりました。
2) 見える化
上流から下流まで、すべてのデータを必要なスタッフが確認でき、状況を見える化できることが、Centric PLMのメリットのひとつです。Centric PLM内にデータがあるので、商品の詳細が必要な場合も、工場に電話して確認する必要はありません。当社では3つのシーズンを同時に進めているので、データの精度が向上してスピードアップできるメリットは、3倍以上になります。
3) 潜入捜査
当社ではITの担当者を商品開発部門に配属することにしました – それが私です。違う部門の人間が関わることで、相互効果で新しいアイデアが生まれ、組織的に進化することができました。PLMの利用を開始してからも、自分たちの進化に合わせて、新しい機能を見つけています。スタッフ全員がアクセスできる環境を整えて、PLMの導入を成功させるために、各部門にもスーパーユーザーを設置しました。
4)情報のハブに
Centricは既存システムと連携することもできます。仕様書については、デザイナーがAdobe Illustratorのファイルをアップロードすると、即座にリンクが張られて、他の人が参照できるようになります。バージョン管理を自動で行うことができるので、自分たちでバージョンを管理する必要がなくなりました。そして常に最新のファイルを参照することができるので、コストの発生するミスも大幅に削減できました。エンタープライズリソースプランニング(ERP)システムとも連携し、Centric PLMからERPにSKUを送信できます。
5) すぐに使える
インターフェースがユーザーフレンドリーなところが、Centricの大きなポイントです。直感的に操作できるので、1~2時間のトレーニングで使い始めることができます。最近は、スタッフがPLM用語を使い始めていることに気づきました。質問の内容も以前の理論的なものから、より実用的なものになり、PLMで何ができるのかを把握してくれています。少しのトレーニングで簡単に使えるので、新しいスタッフが増えるたびに、手間をかけずにすみます。
6) レポートを簡単に作成
幅広いお客様に対応するために、数多くのレポートが必要でした。例えば、以前はシーズン中に特定のタイミングで、各エリアの5つのラインのリストが必要でしたが、手作業で作成していたので、ミスも起こりがちで時間もかかっていました。さらに、レポートは作成した翌日になれば、既に古い情報になってしまいます。今では一度Centricにデータを入れれば、好きな角度ですぐに分析することができ、手作業によるミスを心配することもありません。
7) グローバルに活用
グローバルにビジネスを行う当社では、時差や言語の問題を解決して、すべての地域から正確な情報にアクセスし、各シーズンや国の状況を把握できるようにするのは大変で、特に写真やデザイン画をPLMに入れるのに苦労していました。今では情報を一ヶ所に集約したことで、スタッフ全員がメリットを享受しています。